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2024.02.19

エンジンオイルだけじゃない!車に使うオイルの紹介

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エンジンオイルの交換は車に乗るうえで欠かせません。


走行距離や使用頻度を目安として、定期的に交換が必要になるエンジンオイルですが、安心・安全なカーライフを送るためには、ほかにもチェックするべきオイルがあります。

今回は、安全に運転するために確認しておきたいオイルの種類をわかりやすく解説します。

1.ミッションオイル

車の心臓部であるエンジンオイルと比べると、あまり注目されないミッションオイル。しかし、ミッションオイルは、スムーズなギアチェンジと快適な走行を実現するために欠かせない重要な役割を果たしています。

ミッションオイルとは?

ミッションオイルは、マニュアルトランスミッション(MT)やオートマチックトランスミッション(AT)に使用されるオイルです。主な役割は以下の3つです。

1. ギアの潤滑

ミッション内部には、たくさんの歯車が複雑に絡み合って動いています。ミッションオイルは、これらの歯車に油膜を形成することで、摩擦や摩耗を減らし、スムーズな回転を可能にします。

2. 熱の排出

歯車の回転によって発生する熱を吸収し、ミッション全体を冷却する役割も担っています。

3. 錆や腐食の防止

水分や酸素から歯車を保護し、錆や腐食を防ぎます。

ミッションオイルの種類

ミッションオイルは、ベースオイルの種類と添加剤によって、さまざまな種類があります。

ベースオイル

  • 鉱物油:一般的に価格が安価
  • 化学合成油:鉱物油に比べ耐熱性や耐酸化性に優れているが、価格が高価

添加剤

  • 極圧添加剤:高荷重下での摩擦を低減
  • 防錆添加剤:錆や腐食を防ぐ
  • 粘度指数向上剤:温度変化による粘度の変化を抑える

車種や使用条件によって、適切なミッションオイルの種類が異なります。

ミッションオイル交換の重要性

ミッションオイルは、使用していくうちに劣化します。劣化すると、以下の症状が現れます。

  • ギアチェンジが渋くなる
  • 異音が発生する
  • 加速が悪くなる 燃費が悪くなる

これらの症状が現れた場合は、ミッションオイルの交換が必要です。

ミッションオイルの交換時期は、車の取扱説明書に記載されています。一般的には、2~3年に一度の交換が推奨されています。

ミッションオイル交換の費用

ミッションオイル交換の費用は、車種やオイルの種類、交換方法によって異なります。

  • 費用目安
    • 小型車:1万円~2万円
    • 中型車:1万5千円~3万円
    • 大型車:2万円~4万円

2.ブレーキフルード

ブレーキフルードは、車を運転するとき、安全な運転に欠かせない重要な要素の一つです。

オイルの圧力を使ったブレーキの動作をサポートするこのオイルは、気密性のある補給タンク内にあり、エンジンオイルに比べて劣化が遅いものの、空気中の水分を吸収しやすいためその性質が変わってしまうので注意が必要です。

これを放置すると、ブレーキが効きづらくなり、トラブルが起こりやすくなります。

ブレーキフルードとは?

ブレーキフルードは、ブレーキシステム内の油圧伝達媒質です。ブレーキペダルを踏むと、マスターシリンダーで油圧が発生し、ブレーキフルードを通じて各キャリパーに伝えられます。キャリパーでは油圧が機械的に変換され、ブレーキパッドを押し付けて車輪を停止させます。

ブレーキフルードの役割

ブレーキフルードは以下の役割を果たします。

  • 油圧伝達:マスターシリンダーで発生した油圧を各キャリパーに伝える
  • 潤滑:ブレーキシステム内の部品を潤滑し、摩擦を減らす
  • 防錆・腐食防止:ブレーキシステム内部を錆や腐食から守る
  • 熱伝達:ブレーキパッドで発生した熱を伝達し、冷却する

ブレーキフルードの種類

ブレーキフルードは、沸点によって分類されます。

ドライ沸点とウェット沸点の違い

ドライ沸点ウェット沸点は、ブレーキフルードの沸点に関する用語です。

ドライ沸点は、水分を含まない新品のブレーキフルードの沸点です。一方、ウェット沸点は、水分を3.7%含んだブレーキフルードの沸点です。

ブレーキフルードは、使用していくうちに大気中の水分を吸収するため、時間の経過とともに沸点が低下します。ウェット沸点は、実際に車に使用されているブレーキフルードの沸点に近い値を表します。

一般的には、DOT3またはDOT4が使用されています。高性能車やスポーツカーには、沸点の高いDOT5が使用されることもあります。

ブレーキフルードの劣化

ブレーキフルードは、使用していくうちに劣化します。劣化すると、以下の症状が現れます。

  • 沸点の低下:ブレーキフルードが沸騰すると、ブレーキペダルがスポンジ状になり、制動力が低下する
  • 水分混入:水分が混入すると、ブレーキフルードの腐食性が高くなり、ブレーキシステム内部を錆や腐食させる
  • スラッジの発生:スラッジと呼ばれる沈殿物が発生すると、ブレーキシステムの詰まりや作動不良を引き起こす

これらの症状を防ぐためには、定期的にブレーキフルードを交換する必要があります。

ブレーキフルード交換の重要性

ブレーキフルードは、安全運転のために非常に重要です。定期的に交換を行い、劣化を防ぐことが重要です。

交換時期

  • 一般的には2年に1回
  • 高性能車やスポーツカーは、1年に1回
  • ハードな走行条件の場合は、より短い頻度で交換が必要

費用

  • 車種や整備工場によって異なる
  • 費用目安:5千円~1万円


交換の作業は専門的な技術が必要なため、適切なサービスを提供するお店に依頼しましょう。

3.まとめ

今回紹介したオイルはご存じでしたか?これらは、快適な運転をするために重要な役割を果たしています。

エンジンオイルだけではなく、それ以外のオイルも定期的なチェックと交換が必要です。運転中に少しでも違和感を感じたらこれらのオイルの状態も確認しておきましょう。

交換作業はぜひお近くのENEOSフロンティアのガソリンスタンドをご利用ください。ご予約はこちらから!

車の性能を最大限に発揮させ、安心・安全なカーライフを送るために、今日からオイルケアを始めましょう!

関連記事はこちら:ENEOS X PRIME ~最新の技術でエンジンを守る~

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