車を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが欠かせません。その中でも、オイル交換は特に重要なメンテナンス。でも、どんなオイルを選べばいいのか?いつ交換すべきなのか?よくわからずに迷ってしまいますよね。そこで、この記事ではエンジンオイルの基礎から、オイル交換のコツまで知っておくべきポイントを解説します。
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オイル交換のタイミング
オイル交換のタイミングは、車の取扱説明書をもとにすると年間10,000㎞の走行ごとか、1年ごとが一般的。ただ、短い距離を頻繁に走る場合や、山道を多く走る場合は、もっと早めの半年や5,000㎞ごとの交換をおすすめします。
エンジンオイルのグレードとは?
エンジンオイルには鉱物油、化学合成油、部分合成油という3つのタイプがあります。それぞれの特徴や価格帯を知ることで、自分の車にピッタリのオイルを選べるようになります。
オイルの粘度とは
エンジンオイルの粘度とは、オイルの流れやすさを示すもの。車の種類によって推奨される粘度は異なりますので、取扱説明書をチェックしてください。
オイル交換場所の選び方
オイル交換はディーラー、カー用品店、ガソリンスタンドなどでできます。手軽にオイル交換を行いたいなら、近くのガソリンスタンドを利用するのがベストです。
オイル交換にかかる時間
オイル交換にかかる時間は、大体30分から45分。ただし、オイルフィルターも交換する場合は、その分だけ時間が追加されることを念頭に置いておきましょう。
まとめ
オイル交換は、車を長持ちさせるための大切なメンテナンス作業です。わたしたちENEOSフロンティアのガソリンスタンドでも、オイル交換を承っておりますので、ご検討の方はぜひご相談ください!
定期的なオイル交換を行って、車の長寿命を実現しましょう。