みなさん、こんにちは!今年は暖冬が続いており、服装に迷うってしまう毎日が続いていますね・・・
さて、前回「ジャパンモビリティショー2023とは?」という記事でざっくりとした開催概要をお伝えしましたが、今回は実際に筆者が足を運んだ感想を写真を交えながら紹介します!
「ジャパンモビリティショー2023とは?」:「ジャパンモビリティショー2023」自動運転や空飛ぶクルマなど未来のモビリティが集結! (eneos-frontier.net)
東京ビックサイト到着
いつ来てもこの建造物を前にすると、なんだかワクワクしますよね!ちなみに東京ビックサイトのデザインモチーフは「天空の城」だそうで、建設当時に宮崎駿監督「天空の城ラピュタ」が公開されたこともあり、影響を受けたそうです。
当初の案では、逆三角形の会議が100m近くに達するはずだったのですが、臨海部は航空機の飛行経路との絡みで100mを超える建物が作れない為、今の58mまで引き下げられたようです!次回行かれる際は「天空の城ラピュタ」と比較してみても楽しいかもしれませんね!
来場者数の数に圧倒されました・・
写真は各自動車メーカーが、未来の車を展示しているコーナーで撮影しました。
ちなみに10月25日から11月5日までの累計来場者数はなんと111万2千人だったらしいです。 目標としていた100万人を上回ったものの、「 東京モーターショー」として開催した前回2019年の来場者数130万900人に対しては15%下回ったとのことです。個人的には若者の車離れやコロナ禍がある中で、100万人以上集客できたイベントは凄いなぁと感じました。余談ですが、東京モーターショーで過去最も来場者数が多かったのは1991年で200万人を超えていたらしいです!
今回の目玉!「空飛ぶ車」
「ジャパンモビリティショー2023」で有人ドローンを出品した自動車メーカーは、スバル、スズキ、ホンダの3社でした。
このうち、最も本格的だったのはスバルの「スバル エアモビリティ コンセプト」でした。この機体は、すでに飛行試験を開始しており、実用化に向けた開発が進んでいることがうかがえます。また、スバルのブースの主役級という扱いだったこともあって、来場者の注目度は非常に高かったと言えるでしょう。
「ジャパンモビリティショー2023」は、自動車メーカーがエアモビリティへの取り組みを本格化させていることを示すイベントとなりました。今後、各社の開発がどのように進んでいくのか、注目していきたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか、4年ぶりの開催となるジャパンモビリティショー2023ですが、前回開催時より未来的な技術進歩が身近に感じられる展示内容だったのではないでしょうか。
朝と夜の寒暖差が激しいので最近流行しているインフルエンザには十分気を付けて素敵なカーライフを過ごしてくださいね!
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