2024年1月10日、ホンダは、次世代EV「0シリーズ」の発表に合わせて、エンブレムを43年ぶりに刷新することを発表しました。
新しいエンブレムは、ホンダの創業精神である「夢・技術・人間愛」を表現したデザインとなっています。また、ホンダの未来に向けた挑戦を表現するため、モダンで力強いイメージを追求したとのことです。
具体的には、従来のエンブレムにあった「H」の文字を、よりシンプルで未来的なデザインに変更しました。また、文字の周囲を囲む円形のデザインは、ホンダの「夢・技術・人間愛」を表現するシンボルとして、新たに採用されています。
ホンダは、今回のエンブレム刷新について、次のようにコメントしています。
「新たなエンブレムは、ホンダの未来に向けた挑戦を表現したものです。モダンで力強いデザインは、ホンダの革新的な技術と、お客様への愛情を表現しています。」
ホンダは、2030年までに、世界販売の40%を電動車にすることを目指しています。今回のエンブレム刷新は、そのようなホンダの未来に向けた取り組みの象徴と言えるでしょう。
まとめ
ホンダは、43年ぶりにエンブレムを刷新しました。新しいエンブレムは、ホンダの未来に向けた挑戦を表現した、モダンで力強いデザインとなっています。今後、ホンダがどのような革新的な技術やサービスを展開していくのか、注目していきたいところです。